お知らせ〜コロナウィルスによる近況〜

世界中で新型コロナウィルスの影響が世界中に広がっています。
カンボジア(ポイペト)の現状をご報告いたします。

カンボジアでは4月19日午前の発表によりますとこれまでの感染者122名、うち治癒者105名となっております。
3月16日から全教育機関が閉鎖され、現在も続いています(再開の目途はたっていません)。

ポイペトの国境は3月23日閉鎖されました。2週間の予定でしたが今現在も閉鎖は続いたままです。閉鎖直前にはタイで出稼ぎをしていた多くのカンボジア人が急遽帰国しました。

4月13日から始まるはずだったクメール正月の連休も延期され、その間は州間移動も禁止となりました(正月明けに移動規制は解除)。
ポイペトの市内はほとんどのお店が休業し、4月1日からは政府からの通達ですべてのカジノが閉鎖しました。

観光地シェムリアップは今までに見たことがないような閑散とした状態で、多くのホテルやレストラン、スパ、土産物店などが休業しています。

サンタピアップ活動地では現在感染の報告は出ておりません。
国境閉鎖の影響で物価は上昇し、村の人々の生活にも影響が出始めています。
クサエダイ作りの子どもたちには現在も今までと同じように製作を進めてもらい、買い取っています。元々それぞれが各家庭で作っていたので、今まで通りみんなで集まって作業をしたりということはしていませんが、今のような状態がずっと続くと生活自体に大きな影響が出てくることも十分考えられます。今のところ公的援助はなく(感染した場合の医療費は公費負担)不安な日々が続いています。

商品に使用している材料は隣国タイに直接仕入れに行っていますが、現在タイに入国することも難しく、このような状態が続けば商品を作り続けることも難しくなるかもしれません。

こちらで作った物に関しても、日本に送ることもできない状態です。

今、世界中でたくさんの人が、自由に好きな場所に行けない、会いたい人に会えない、好きなことを好きなだけできない状況に置かれています。

コロナが収まればまた好きなことができる、会いたい人に会える、自由を取り戻せる

そう奮い立たせて日々を過ごされている方もたくさんいると思います(わたしもその1人です)。
だけど、ふと思うのです。
コロナ以前から、そして収まった後もおそらく、自由に好きな場所に行けない、会いたい人に会えない、好きなことが好きなだけできない人が世界中にはたくさんいるということを。
そしてそんな人々に少しでも寄り添いたいと想ったのがわたしたちサンタピアップの活動の原点であるということを。
サンタピアップの活動理念、『共に生きる』を考え続ける日々です。FB_IMG_1458277818070


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