代表あいさつ

はじめまして。

特定非営利活動法人サンタピアップ代表の古川沙樹です。

サンタピアップのホームページをご覧いただきありがとうございます。

私たちはカンボジアと日本に拠点を置いて活動している団体です。

カンボジアとの出会いは2003年。

カンボジアとタイとの国境の街「ポイペト」で活動しているNGOを訪れたのが最初でした。

そこには厳しい現実がありました。

それでも心豊かに生きている人たち。

彼らのことが忘れられず、いつの間にかカンボジアに行くことが私のライフワークになっていました。

2006年、サンタピアップ副代表の中尾くんとポイペトを訪れた際に

「いつも大切なことを教え続けてくれているカンボジアの人たちに対して、何か恩返しがしたい」

と考えました。

そこで、NGOで共同生活をしていた子ども達が作っていた【ミサンガ】を日本に持ち帰って販売し、売上金を子ども達のために使っていただくという活動を始めました。

これが現在のサンタピアップの活動につながっています。

2009年、私はカンボジア・ポイペトに生活拠点を移し、サンタピアップの活動を行ってきました。

カンボジアの人たちと活動するうえで私たちが最も大切にしていること。

それは、

「友だちになること」

です。

これは私たちが尊敬する方に教えていただいたことでもあります。

友だちという関係は、一方通行の関係では成立しません。

お互いに尊敬しあえて初めて成り立つ関係だと思います。

 

相手の幸せを思うあまり、私たちは時々自分たち「日本人」が考える幸せをカンボジアの人たちに押し付けてしまっていることがあります。

生まれも育ちも文化も宗教観も違う私たち日本人が考える「幸せ」が必ずしもカンボジアの人たちにとっての「幸せ」だとは限りません。

サンタピアップはどんな時もカンボジアの人たちの声に耳を傾け、意見し合える関係作り(=友だち)に努力を惜しまず、活動していきます。

私は幸運にもカンボジアに出逢い、カンボジアという国でお世話になりながらサンタピアップの活動をしていく中でたくさんの出逢いや気付きがありました。

私たち日本人がこの国から学ばなければいけないことが、たくさんあると感じています。

この豊かな出逢いを大切に、またこれからの出逢いを楽しみに、いつも支えてくれている家族、友人、温かく受け入れてくれているカンボジアの皆さん…全ての人に感謝しつつ、今後もたくさんの人たちと繋がりながら活動していきたいと思います。

まだまだ未熟な私たちですが、これからもよろしくお願いします。

最後になりますが、忙しい中この素敵なホームページの作成を快く引き受けてくれた友人に心から感謝します。

2013年12月 サンタピアップ代表

古川沙樹

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