7:40儀式スタート。
参列者が用意された数種類のフルーツや野菜用意された様々な物をもって一旦会場から離れる。
そして新郎を先頭集団にながい列を作って新婦の待つ会場へ。
結婚の許しを得る、というような意味合いかと。
先頭では大きな鐘をつきながら村の道にたくさんの人が並び歩いていく。この音や風景や人々の列にとても感慨深い気持ちになる。
中尾以外の介添人二人は若いカンボジア人。二人が傘をさして歩くのだが、彼らの傘の位置が絶妙に目に突き刺さる高さに。おじさんは一歩下がるのである。
そして、式場に着き、おもしろ司会者が会場を盛り上げながら儀式が進行される。(カンボジア語なので分からなかったですが、新郎新婦をいじってみんなが大笑いしてました!)
バージンロードの新郎新婦逆バージョンのよう。
8:30儀式が終わり、また新郎新婦介添人の写真撮影。
8:50朝食だ!最強にうまいお粥(ボボー)豪華。この花型のお皿おしゃれ。
9:20女性陣お色直し。全員着こなしてる。
新郎はハンモックでおさぼり。
介添人まあこ氏式場目の前で爆睡。
大盛りあがりだが、言語の壁で日本人に睡魔が襲う。そんな中、司会者がなんと介添人まきちゃんに質問。
新婦さきちゃんのフォローでなんとかなるがもしやわしにも回ってくるかもという緊張感で汗噴き出す。そして新婦への質問タイム的なノリでマイクを向けられたさきちゃん。質問の答えにとっさの一言!
会場の全カンボジア人爆笑!!それこそ爆笑かっさらう。もうさすがっす。さきちゃんのさすがの返しに得意げな新郎ワン。味の素は絶大でした。
やっと髪切りの儀式へ。
参列者が髪を切るポージングをして、新郎には水を、新婦には香水をかけていく、伝統スタイル。過去の災いを祓い人生の門出を祝う意味があるのかと。新郎ワンの頭びしゃびしゃ。
12:00昼食。え?夕食じゃなくて?時間間隔バグ発生。でも個人的大好物塩漬けライムスープが五臓六腑にしみわたりまくり復活。
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